事業概要

児童・青少年に対する
IT教育の支援事業

次世代を担う児童・青少年を対象に
以下の事業を行います。

Scratch ワークショップ

プログラミングが初めてのお子さんも安心してご参加いただけます
トライ&エラーを大切に何度もチャレンジ
拠点スタッフの方も子ども達と一緒に活動

子ども達が放課後、安心安全に過ごせる『子ども第三の居場所』※1 の拠点を中心としたプログラミングワークショップを開催しています。 タブレット端末と Scratch を使い、クイズゲームを作るワークショップです。

Scratch はマサチューセッツ工科大学メディアラボが開発したビジュアルプログラミング環境です。世界中で多くの子ども達が Scratch でプログラミングを楽しんでいます。

子ども第三の居場所:

日本財団が全国規模で取り組んでいる、すべての子どもたちが未来への希望を持ち、安心して過ごすことができる家庭でも学校でもない、三つ目の居場所(拠点)作りを行う事業活動です。

活動レポート

デジタルアートワークショップ

描画ソフトを使って線画に生徒一人ひとりが思い思いの色を付けて作品を創り出す、特別支援学校や特別支援学級に通う特性のある児童・生徒向けのワークショップです。

柳生千裕さんの線画に自由に色を
付けるワークショップです。

生徒さんの作品

GIGA スクール構想を機に児童・生徒1人1台配備された IT 端末を活用し、授業以外で端末に触れる体験とその体験を通して新たな興味関心を持っていただくことを目的としています。

講師の柳生千裕さん(画面中央)をお招きしたワークショップの様子
生徒達と柳生さんの交流の様子
ワークショップで使用する柳生千裕さんの線画
活動レポート

問い合わせ先

Scratch ワークショップ / デジタルアートワークショップ(共通)

公益財団法人 CTC 未来財団:
office@mirai-zaidan.or.jp
児童・青少年に対するIT教育の支援事業トレードマーク 児童・青少年に対するIT教育の支援事業トレードマーク