事業概要

児童・青少年に対する
IT教育の支援事業

次世代を担う児童・青少年を対象に
以下の事業を行います。

情報科学の学習教材
「ビーバーチャレンジ学習カード」

クイズ形式で楽しみながら情報科学と論理的思考を学ぶ小学生向けのカード型教材を一般社団法人 情報オリンピック日本委員会とともに開発しました。

情報科学の学習教材「ビーバーチャレンジ学習カード」 情報科学の学習教材「ビーバーチャレンジ学習カード」

活用風景

個人・グループに分かれてA5サイズのカード問題を解き、みんなの前で発表します。

「ビーバーチャレンジ学習カード」を私が運営しているインターナショナルスクールの小学2~6年生の探究授業で使ってみました。

CTC未来財団評議員 竹内薫氏(サイエンス作家)

CTC未来財団評議員 
竹内薫氏(サイエンス作家)

グループもしくは個人で問題を選んで解いてもらいます。この「自分で選んで解く」ことが大切で、子供たちの算数への参加意欲を高めます。昔から、数学好きの人は、自分で選んだ問題を勝手に解いて楽しんでいました。

「ビーバーチャレンジ学習カード」はプログラミング思考を育むのにも最適です。この教材が子供の秘められた才能を発掘し、その子の未来が変わるかもしれません。

教材の内容

小学1~4年生向けは40枚、小学5、6年生向けは28枚のカードで構成されています。
カードの大きさは、グループワークでも利用しやすいA5サイズで作られています。
1枚のカードに1問の問題が掲載されています。

小学1~4年生用(カードの大きさはA5サイズです)
小学5、6年生用(カードの大きさはA5サイズです)
それぞれ解説書が付いています。
情報科学の学習教材「ビーバーチャレンジ学習カード」 情報科学の学習教材「ビーバーチャレンジ学習カード」

現在、無料配布中

現在、教育機関向けに無料配布中です。
在庫に限りがありますので、ご希望の方は、下記お申し込みフォームからお早めにお申し込みください。

お申し込み

お申し込み、お待ちしております。

NOTE:

アンケートにご協力をお願いいたします。

活用の様子をホームページや報告書等で紹介します。実際の活動の様子などの画像のご提供をお願いします。(児童の顔が写っていないものに限ります。)

児童・青少年に対するIT教育の支援事業トレードマーク 児童・青少年に対するIT教育の支援事業トレードマーク