事業概要

児童・青少年に対する
IT教育の支援事業

次世代を担う児童・青少年を対象に以下の事業を行います。

プログラミング教育教材の貸し出し

情報科学の学習教材の配布 デジタル ワークショップ

みんなでチャレンジ!ITエンジニア

運送会社の荷物の配達を題材にプログラミングの基本となる「仮説を立てて検証し、物事を論理的に考える=プログラミング的思考」を児童自ら議論をしながら学習する小学5、6年生向けの貸出教材を開発しました。

仮説を立てて検証し何度も試してみます。
班ごとに分かれて、みんなでアイデアを出し合います。
一連の活動を通して論理的に考える「プログラミング的思考」を学びます。
配送トラック(センサーロボット)は黒い線上を動きます。線上の色の組み合わせ(緑・赤・青・黒)を読み取り、その先の交差点でどちらに進むかを指示(プログラミング)することが出来ます。プログラミング言語は使わず、色の組み合わせを用いたプログラミング学習が可能です。

授業を実施していただける学校に無料で貸出いたします。

教材の貸出

配達ルートのシミュレーションを
行うことが出来る教材一式。

資料のご提供

実践マニュアル、指導案
及びスライド資料一式。

山梨県甲府市 実施報告:甲府市立羽黒小学校5年生担任 加藤 三紘様

この授業で出来ること

指導案(対象・実施単元)

対象:
小学校5、6年生
関連する
教科:
総合的な学習の時間
社会科「情報化した社会とわたしたちの生活」
プログラミング教育
時間:
45分×2コマ(90分)
小学校5、6年生向けのコンテンツです。
プログラミング教育や情報化した社会について総合的に学ぶ教材になります。
送料含め無料でご利用いただけます。

貸出期間と費用

貸出期間:
2週間
費用:
送料含め無料

お申し込み

お申し込み、お待ちしております。

実施条件

教材貸出授業実施後、アンケートにご協力をお願いいたします。

授業の様子をホームページや報告書等で紹介します。実際の授業の様子などの画像のご提供をお願いします。(児童の顔が写っていないものに限ります。)

児童・青少年に対するIT教育の支援事業トレードマーク 児童・青少年に対するIT教育の支援事業トレードマーク